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わが心の

ジョーーーージア♪

ジョーーーーーォォォジア♪

といえば、名曲「わが心のジョージア」ですね。

かいこ、現在、アメリカのジョージア州を舞台にした物語を

組み立てるため、少々お勉強中です。

そもそもジョージア州ってドコだ??? (はずかしすぎる…)

というところから始まり、食べ物や文化、土地柄や人柄

軽く歴史なども、とりあえず手に入るものから

アタマに入れるようにしております。

…といっても、実際物語に使える情報はほとんどありません。

でも、この作業をしておかないと、やはりハッタリといえど

自信をもって、ブチかますことができないのですね。

知識あってこそ、創造(かいこの場合は「妄想」)の翼が

広がるというものです。

それを実感するのが、もーー少し早ければ良かったのですが。

いや、ホント、勉強って、大事です。いまさらですが。

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かもめ食堂

フィンランド、ヘルシンキ。

お客がなかなかやって来ない食堂を、一人で営む「サチエ」。

彼女の元にそれぞれ訪れた「ミドリ」と「マサコ」が

食堂を手伝い始め、少しずつ変化が起きていく。

Dsc01431

かいこ大好きテイストです。

淡々としていながらも、行間を読みたくなる会話と

おいしそうな料理、しゃれた小道具と、味のある脇役たち。

それがそろって、なんともキモチの良い時間でした。

Dsc01429

ただ。

サチエさんがフィンランドで、なぜか和食の食堂を始めた

「いわれ」や、それぞれの人物の生きてきた「背景」などの

詳しい説明は、冗談か本気か、スルリスルリかわされていて

あまり描かれていません。

「ここにいよう」と決める経緯なども、ふんわりと

ファンタジーにかわされてしまいました。

でもそんな風に軽やかに表現されているのが、また

心地いいのです。

「どうしてこうなったか」ということよりも

登場人物すべての現在状態 = 「さびしい」。

ということがおさえられていれば良いのです。

シンプルな分、ポツリポツリ出てくる名言が

心に残りました。

「どこにいても、寂しいものは寂しいのです」

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はねクンご帰還

はねクン、中国出張を終えて、無事ご帰還しました。

はねクンの、ちょっと伸びた髪の毛に、時間の経過を感じつつ

「はねこ、なんだか大きくなったなぁ…」とつぶやく

はねクンもまた、時間の経過を感じていたようです。

  

ところで中国はただいま「上海蟹」のシーズンだそうで

はねクンも堪能してきたとのこと。

Dsc01419 かいこは

上海蟹は未体験。

いつか、本場で

ゆでたてを堪能して

みたいなぁ。

  Dsc01422

おみやげは

プレミアムの青島ビールと

プリッツの

「北京ダック風味」。

えっ

北京ダック!!

  

…いやー…

いろんな味が開発されていくものですなー…。

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朝の風景

はねこ、今日は「遠足」です。

遠足といっても、保育園の分室へ行って、そちらの

オトモダチとたわむれる「近足」だそうですが。

Dsc01398_1はねヨメが弁当を

仕込みます。

肉団子とゆで野菜、

ふりかけごはんに

アンパンマン型

ポテトがご愛嬌♪

持ち物を用意する、忙しいはねヨメのそばで

ご当人のはねこはユーガに朝食中。

Dsc01403_1 

合宿もあと2日だね、はねこ。

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雨音にきみを想う

香港郊外のアパート。

Dsc01392_1寝たきりの兄と、

5才の姪っ子を抱えて

生活のすべてを背負って生きる

しかない女の子、ウィンイン。

Dsc01387迷子の姪っ子を届けてくれた男

チョッカンに出会い、

貧しく、過酷なだけだった世界に

わずかな光が射す。

しかし、ふたりが背負う状況が

寄り添う時間を、だんだんと難しくしていくのだった…。

  

香港、という風景に思いいれがあるため、あの、猛烈に

湿り気のある風景と、広東語の響きだけで、個人的には大いに

楽しんでしまいました。

内容に関しては、とてもわかりやすい純愛ものです。

ただ、チョッカンのキャラクター設定が

少し半端だったのが残念…。

「台湾からやってきた孤独な男」だったはずが

途中、金持ちの母親(?)らしき見方が現れたりしたのが

かえって孤独感を薄めてしまい、もったいなかったです。

姪っ子のシウヤウの可愛さはすごく光っていました。

笑顔がモーレツに魅力的で、素直で、まことにあかるい。

厳しい生活の中、ウィンインがしっかり責任を果たす女性

であることをうまく裏付けていました。

ウィンインは遺伝性の発病を恐れる身であり、チョッカンの

仕事は窃盗…と、いかにもあやうい2人。

「青春…!」 と叫びたくなる映画でした。

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プチ合宿

はねクンは、17日から中国出張中。

今回はプチ長期で、28日まで。

大陸内をいそがしく移動するそうです。

  

そんなわけで、ただいま、かいこ家には

はねヨメとはねこがプチ長期合宿中。

にぎやかでデンジャラスな毎日でございます。

Dsc01365_1

←やってます。

特にケイタイなど

精密機器が

大好物なはねこ。

  

  

スキマから見えるだけで突進していく目ざとさも身につけ

あなどれません。

現在かいこ家のタイムスケジュールは、はねこ仕様。

毎夜午前様のかいこなのに、うっかりすると、早々10時に睡魔が

襲う体にされてしまったり、まったくあなどれません。

でもまあ、こんな日々もよいかな。

これを機に、ちょっと健康的な体になろう。

でも中国のはねクンは、大変なのだろうな。

オイシイトコどりで、ごめんね、はねクン。

無事のおかえり、お待ちしております。

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残照

夕方ちかく、散歩にでかけました。

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冬支度する、柔らかい夕日の中…

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枯れかけた畑の隅に、濃くて繊細に咲く花。

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しだいに、さびしくなる風景に実りを見つける嬉しさよ。

  

…ははは。

秋の風景についつい文学風味になってしまいましたー。

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時をきざむ顔

少し前の話になりますが、はね家主催でパーティしました。

ゲストは、かいこ家とはね家がお世話になった

建築士さん(53)、大工さん(53)、板金屋さん(63)。

この年代の方々をお招きするのは初めてなので

はねヨメとメニュー作りに少々アタマを悩ませました。

でも心配ご無用!!

設計士さんがおすすめのワインをデカボトルでドーーーン!!

大工さんがモリモリの季節フルーツをバーーーン!!

そして、そして、板金屋さんはバリバリの「釣りキッちゃん」だ。

直径50cmはくだらない大皿刺身が

ドン、ドン、ドドーーーーン!

ああ、なんてトキメキなんでしょう。

ピカピカ脂ののった、厚切りの刺身をこれでもか、とほおばり

キリッと冷やした白ワインをかたむけるぜいたくな時間…。

気分はこちらがすっかり「ゲスト」でした。

  

それにしても、職人さんはみなさん、本当に「いい顔」

してらっしゃいます。

やるべき仕事を黙々と重ね、長い時を経て「いいシワ」の

入った顔は造形的にも本当に美しい!!

そして人生を語るに、何よりも雄弁ですね。

  

しばらくすると、板金屋さんがおもむろに三味線をつまぶき

だしました。おおお…っ!  なんていい音。

なんと板金屋さん、若かりし頃はミュージシャンで、あの

寺内タケシ氏に、おしかけ師事したこともあるとか。

…いやー。人の影に歴史あり、です。

とにかく、いらしたお三方は、みなさん、仕事人です。

かいこも職人的ハシクレ、といたしまして、非常にインスパイア

されましたしだい、デス。

「いいシワ」作りたいなぁ。  まだ間に合うかなぁ……。

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ランチパーティ

日ごろ、仕事で助けていただいてる、アシスタントさんを

招いて、ランチパーティを開きました。

Photo_24私にはもったいないくらい

技術も人間性も

花丸!

3人です。

出会いに感謝!

  

…とはいうものの、最近は一人で作業をこなしていたため

ひさしぶりの再会です。

「かいこさん、生きててよかった!」 

なんて言われてしまったり。

たしかに家作りの間は半分死んでたかもなぁ…などと思いつつ。

でも、やったよ!! よーやくフッカツだよ!!

 

お天気のいい午後、みんなの元気な笑顔にも会えて

思わず「ビール!」となってしまうところですが

本日は頑張って(?)ノンアルコールデー~~~。

料理のしたくに手間取り、結局、この日もみなさんに

アシスタント願うことになったのですが、これがイガイと

楽しかったです。 ひさびさの共同作業↓です。

Dsc01357

テーマとしては

「生春巻で

オナカいっぱいに

なろう!」

…なったかな。

  

  

そして華やかにパエリア。

Dsc01356

見た目はナカナカですが、実はコゲてます。

ボロいフライパンのせいするのは苦しい言い訳です…。

そしてそしてシメは写真のブルーパードちゃんが

手作りしてきてくれたパンケーキ!!

Dsc01364

やさしい甘さでおいしかったぁ…。 

それ以上に彼女の心遣いにほっこりしてしまいます。…う。

最近涙モロくて困っちゃいますな。ははは。

時間が本当に、あっというまに過ぎていきました。

いい一日でした~。

  

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3姉妹日記

三重から「おばさんズ」があそびにやってきました。

Photo_22ジェイコプの姉さん2人と

はねこ。

(右・つっこみの姉

左・ぼけの妹)

和みの光景ですね~~。

  

「おばーちゃん歴」も長いおばちゃんズは、子供さばきも

お手のものです。

振り回されず、動揺もせず、マイペースに、はねこに付き合います。

「年の功」って、まさに!まさにこういうことを示すのだな~。

かいこもはねヨメも、そのなにげない様子に心が

ジワーッと温かくなるのでした。

  

ジェイコブはいまの地に住んでかれこれ40年は経とうか…

というところですが、三つ子の魂は恐ろしいもので…。

姉さん2人に囲まれたジェイコブはみるみるお国言葉を

とりもどしていきます。

「あんたもそれでええ?」かいこに向かって放たれた

ジェイコブの自然な三重弁。

「え…ええよ…」 そりゃ思わずかいこもつられてしまうってー

もんですよっ。

Dsc01343_2おばちゃんズが泊まって翌日は

みんなで鎌倉散策です。

フリーパスで長谷寺へ向かい

ランチしてからは

大仏→八幡宮、と

スタンダードコースでしたが

お天気にも恵まれ楽しく

歩くことができました。

それにしても、おばちゃんズのタフなこと!!!

絶対ないだろうと決め込んでいた「江ノ島散策」も

行きたいというのです。

あの急階段も、のぼるのぼる…。

畑仕事に鍛えられた、76と67をナメちゃーいけませんでした。

  

翌日、帰り際にはすっかり三重弁に影響受けたかいこ。

「ま↑た↓ 来てね~~」

手を振り、シャキシャキ去っていくおばんちゃんズを眺め

「かいこはきっと、このトシでこうは、いられないなぁ…」と

しみじみ思う秋の日でした。

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1対6

はねこの保育園、初運動会に行きました。

はねクンとはねヨメ。ジェイコブとかいこ。

それからはねクン父母もかけつけてくれ、みんなでGOGO!

はねこ1人に6人の応援団。スゴイっす。

しかし驚くなかれ。

はねこの出場はなんと…1種目なのだっ。

ハイハイで競争するはねこは快調にスタートを切った!

…がっ。次の瞬間!

「…んぐっ…」  うつむいて固まる。

「は、はねこぉーーーーーーっ…!」

がっくりとうなだれたその姿は、まるで深い苦悩に襲われる

詩人のごとき。

そして苦悩に襲われている間に、みるみる抜かれていく…くっ。

…いいんだ、はねこ。

苦悩こそ成長への布石さ!

  

…だがその、はねこの苦悩とは…

「眠すぎる」ことだったのだ!   嗚呼ッ!

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フラガール

Photo_21昭和40年 福島。

炭鉱閉鎖の危機をハワイアンセンター

建設計画で救うというとっぴな

アイデアから募集された踊り子の少女たちが

それぞれの事情をかかえつつ夢を叶えるため奮闘する。

  

楽しいながらもホロリする素敵な物語です。

自分の生き方に誇りを持ち、さりゆく時代変化に耐え切れず

しがみつく人々と、生きぬくために新しいものを

受け入れ、さらにそこに夢まで見てしまうたくましい人々。

蒼井優ちゃんの、意思の強い瞳と、清潔感ある美しさが

印象的です。

最後の舞台シーンでは妖艶な姿も見せてくれ、緩急あるステキな

俳優さんだなぁと感動しました。

東京から流れてきた来たおサイケファッションで

柄の悪いフラの先生・松雪泰子さんのドスのきいた演じっぷりも

すごーく気持ちよかったです。

フラのダンスシーンはそれに反して、迫力があり

本当にすばらしかったです。

  

真っ黒でドロだらけの炭鉱夫たちと、フラを舞う華麗な少女達の

交互の登場で、ビジュアルもカラフルで楽しめます。

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