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6hの車窓から②

♪ちゃらんらちゃらんら、らーららー。ららら~♪第二弾。

台北~台南までは約320キロの距離。

弁当を食べ終わったら大半、お昼寝タイムに突入です。

さっきまでケイタイで話したり、おしゃべりに花が咲いて

にぎやかだった車内が、しだいに静かになっていきました。

ポカポカした日差しが車窓からそそぐ気持ちよい午後。

Dsc01742

列車は島の西側を走っていくのですが、そのルートは

中間のあたりで「海線」「山線」に分かれています。

かいこはもちろん、「海線」チケット購入~。

「さぁ、きれいな海の景色を堪能しよう~」と思ったら…

席は海と反対側で、海側のお客さんにはカーテン

閉められてしまいました。アララ

でも、反対の車窓でもがっかりする必要なし。

のどかーな牛の放牧風景や、旬の果実を手入れする人々、

ありえない量を積み過ぎ、ヨタついてるリヤカーバイクや、

変わった形のお墓たち。

面白いものはたくさん見られます。

そして、台北から台南に向けて、いちじるしく

変わっていくのが、「生えている植物たち」。

南下するにつれ、目に見えて風景が変わってゆきます。

Dsc01746

緑は濃く、ボリュームを増していくのです。

りっぱなヤシの大木が増えていき、

鮮やかな花々がどんどん目に飛び込んでくる。

赤土のレンガや、石積みの壁。

たくさんのフルーツ畑や、エビなど養殖池の数々。

南国テイストに変化する景色に、気持ちも

ウキウキしてきます。

ビバ、列車旅。 六時間なんてへっちゃらさ~。

しだいに傾く夕日に反してテンションあがるかいこでした。

Dsc01748

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6hの車窓から①

♪ちゃらんらちゃらんら、らーららー。ららら~♪

ハイ、頭の中のBGMは「世界の車窓から~台湾編~」で

皆様、お願いします。

Dsc01733 この日またしても、アハハアハハ

と遊んでしまい(懲りない…)

あやうく列車に乗り損ねるところの

かいこでした。

すぐにあきらめる性格のかいこは、ダッシュの最中も

「台北にもう一泊して~そんで電車は明日にして~…」

などと弱気な態度で、一緒にダッシュしてくれてるユキちゃんを

呆れさせたことでしょう。

ユキちゃんに「あきらめるな~っ」と強く励まされたお蔭様で

開車(発車)五分前に間に合ったようなものです。

改札で分かれる直前ユキちゃんは

「これでアタシも安心できますよ~~」と笑顔で手を振って

くれました。……別れのあと、ホロリ。

かいこの人生、いつも、ほとんどこのように、支えられて

正しく成り立ってきたんだよ…と痛感。

さて。

6時間の旅だというのに、飲み物ひとつ買えなかったかいこ。

Dsc01741しばし車窓をながめ汗をふきふき。

すると「ビェント~…ビェント~…」

車内販売がやってきました。

  

「ビェント~…」はその名も「弁当」です。

日本語の名残がほのかな現地イントネーションとなり

いまだ息づいているのですよ。すごいですね。

ちょうどお昼だったので、売れ行き良好~。

車内はビエント(便當)のにおいが立ち込め、いいカンジの

長旅チックな雰囲気になってまいりました。

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台北駅にて

かいこの読みは甘かった。

Dsc01610

台北から南下して台南に移動する予定だったため、早めに

列車を予約しなくてはいけなかったのですが

アハハアハハと遊んでいるうち、週末の特急列車

「自強号」はすべて売り切れとなってしまいました。

台北駅にて、窓口のおばちゃんが書いた「全無座」という

メモをにぎりしめて、しばし立ちつくすかいこ。

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「…うーん。ま、しかたないかっ。鈍行でもいいやっ」と

時刻表をみたところ……ガビーン。

なんと鈍行は6時間の列車旅。なのです。

「…は、半日かー……」 テンションさがりかけた瞬間

…待てよ。「列車旅6時間」なんて経験ないなぁ…。

これもイイかもしんまい!

こうなったら、6時間の車窓を徹底的に楽しんでやろうっ

と決めて台北駅を後にしました。

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夜市にイェーース!

台北で夜市にでかけました。

ご一緒したのは宿で友達になった「ユキちゃん」。

夜市はだれかと一緒が楽しい場所です。

Dsc01700 「夜市」は中国語で「イエスー」と

いいまして、一見すると日本の

お祭り屋台が路地に続いている

感じです。

日本と違うのは、これが毎晩たつものであり、台湾中

各地の街角で、大なり小なり繰り広げられていることです。

それは、ある日のお母さんを助けるお惣菜が売られていたり、

ヤングの軽いデートコースになったり、週末のお父さんの

家族サービスの場になったりするわけです。

Dsc01694_1 ←そのリアルさに

食べにくくなること

うけあい。

「台湾版・人形焼」。

  

  

あんこはなし。油っけもない、素朴味。

  

Dsc01708_2 ←鶏一羽まるごとを

部位ごとに分けて

売っている屋台。

生物の勉強、つよく

なることうけあい。

  

台北はちょうど選挙戦まっさいちゅうで、人が集まる夜市も、

候補者にとってはみのがせない活動場のようです。

Dsc01692 あっ爆竹です。

なぜ選挙に爆竹か…

いいのです。

はげしく燃焼する

心意気。

 

それがこのファイヤーにこめられているのでしょう。

  

かいこもどさくさにまぎれ、候補関係者が配っている

広報ボールペンをゲットしに近寄っていきました。

が、片手にしっかり所持していたカメラに目がそそがれ、

結局ボールペンをいただくことはできませんでした。

激しく燃焼しつつも、意外と彼らは冷静なのだな、と

思ったのでした。

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帰還報告

台湾での旅を、無事終えて帰ってまいりました。

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  ↑台北~台南 列車の車窓から

旅に出ると、いろいろな出来事に出会うわけですが、

今回も悲喜こもごも…みんなに話したくなる出来事や

とてもとても話せない出来事だったり…(泣)。

とにかく、いろいろな気持ちを充満させてきました。

あまりに盛りだくさんなので、これからチョイチョイ

エピソードごとに記事にしていけたら…と思います。

よかったらお付き合いください。

 

帰ってきたら、はねこがさらに進化していました。

「なんだい、なんだい。

かいこが旅でたくさん吸収してる間、キミはもっと

すごいスピードで吸収していたのかい」

…なんとなくの敗北感、なのでした。

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